下記アドレスからご覧ください。
http://architecturephoto.net/jp/2011/03/post_2779.html
写真は雪に埋もれていた頃の千歳の中庭。
雪もだいぶ解けて、北海道にも春が来ています。
一級建築士事務所 アーキラボ・ティアンドエム
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東北地方太平洋沖地震により被害を受けられた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
また、救援、捜索、復旧活動に携わっている多くの皆さまに深く感謝いたします。
この1週間、もたらされる映像や情報に言葉を失い、胸を痛めながら、いま自分たちに何ができるのかを考えていました。考えれば考えるほど、このブログに何かを書くことさえためらってしまったり、自分たちの無力さを痛感し、不甲斐なくも思っています。
そんな中、わたしたちの身近で活動するNPO法人「ねおす」が救援活動に参加すると聞き、少しでもその活動を支援できればと考えました。
NPO法人「ねおす」の活動のひとつには震災時の救援活動もあり、専門の技術を持ったスタッフが野外活動の技術を活かし、現地のNPOの方々とも協力しながらベースキャンプを拠点に、状況に即した支援活動をすでに開始しています。
くわしい活動内容、募金の使われ方は下記のブログで紹介されています。
http://blog.goo.ne.jp/neos_hokkaido
この活動に賛同、支援してくださる方に募金をお願いします。
<募金送金先>
北洋銀行 円山公園支店 4014711
ねおす募金特定非営利活動法人ねおす 理事 高木晴光
【ネオスボキン トクテイヒエイリカツドウホウジンネオス リジ タカギハルミツ】
※口座名は「ねおす募金」のみでも送金できます
報道では「ボランティアはまだ待って!」という風潮がありますが、それは持っている技術や能力、被災地の状況によって異なります。もう一度書きますが、「ねおす」のスタッフの方は専門の技術を持っており、ベースキャンプを拠点に支援活動にあたっています。
わたしたちのような素人が、つてもなく現地入りするのとはまったく異なります。
いま、ここで、こうしていられる自分たちにできることを。
一級建築士事務所アーキラボ・ティアンドエム
大坂崇徳 + 大坂美保子